保育内容

保育の内容をご説明します

保育内容

つくしんぼ保育園が大切にしていきたいこと
乳幼児期は一人ひとりの子どもが自分自身でやりたいことを見つけ、未来を切り拓いていく力をつけて行くためにとても大切な時期です。 主体的に周りの環境に関わり夢中になって遊びこむ中で、様々な学びの芽生えが見えてきます。0・1・2歳児は、あたたかく、ていねいな保育、させるのではく、受容的で応答的に子どもと関わることを大切にしていきます。
子どもが主体・やりたいことが、存分にできる環境 幼児期は、生活や遊びを通して、失敗して悔しい思いをしたり、工夫し、試行錯誤し、いろいろなことに挑戦して友だち関係が、深まったり、困っている時に助けてもらってうれしかったり、集団としての力を育んでいきます。
子どもの意欲を大切にし、子どもの「やりたい」活動を存分に保障する保育を大切に、育ちの根っこの部分を育てていきます。
いつも子どもが真ん中にいて、保護者と保育者で、思いを共有しながら一緒に楽しく子育てができる保育園でありたいと思っています。

保育指針

  • 一人ひとりの気持ちを受けとめる保育
  • あたたかいふれあい保育
  • 子どもとの共有・共感を大切にする保育
  • 楽しさと興味を育む保育

季節の風や匂いを五感で感じながら、豊かな園周辺の自然の中で遊びぬくことで出会う体験を大切にします。

園庭で育てた野菜や花たち、柿の実の畑での農業体験を通して食の大切さを伝えていきます。

幼児クラスの3歳・4歳・5歳のお友達が一緒になっておひさま組になって遊びます。一緒にお散歩、みんなで食育、歌ったり踊ったり、思いやりや優しい気持ちが育ちます。

毎日、すてきなピアノ伴奏で 歌を歌います。感じる心と感動する心が育ちます。

体は日々成長し、出来ることが増えてくる。ボール遊び、縄跳び、鬼ごっこ、色々な遊びに興味を持ち、挑戦しています。また、生活習慣も少しずつ出来るように・・・。

自分や相手の事を大切に思う気持ち、知りたい、学びたいと思う好奇心・人間関係を作る力など「遊びを通じて身につける力」気持ちの育ちを大切にします。

年間行事

© 2022 tsukushinbo nursery school