園の紹介

人生を木の成長とすると乳幼児期は根っこの時期です。しっかりした根っこの上には空に向かって太い幹が伸び、青々とした葉が茂り、花が咲き、やがて鈴なりの実がなります。
人格形成の礎となる乳幼児期に何よりも大切なことは、ありのままの姿で愛されることの喜びを知ることです。十分に受容された子どもは人を信頼し、自分を大好きになります。ことりの森保育園は未来を生きる子どもたちの成長を保護者の方と共に喜び、みんなが幸せになる保育園を目指していきたいと願います。

この時期の子どもの成長は千差万別、それぞれの歩くリズム、笑いや泣きの音、あふれ出す言葉、すべてによりそっていきます。

あそびの中で自分の気持ちを表現し、相手を思いやって、ルールを学んで、みんなで過ごすともっと楽しいね。

子どもはあそびから新しい世界を知り、興味や探求心を広げていきます。ワクワクに出会えるよう、子どもたちに豊かな環境と十分な時間を用意していきます。